説明
群馬県の伊勢崎地方で生産されている太織・紬・縞物などの絹織物の総称。伊勢崎絣が有名です。
享保年間(1716年~1735年)頃に、自家用として織られていた太織の商品化が進み、その太織が伊勢崎の織物として人気を博したことで、全国に知られるようになったと言われています。
明治中頃には、伊勢崎銘仙と呼ばれるようになり、また、技術の改良も進み、現在の伊勢崎絣へ伝えられる様々な絣の技術が産み出されたそうです。
現在、後継者不足などの問題がありますが、伊勢崎絣として伝統技法が受け継がれています。
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