説明
シボのあるしじら組織の木綿織物。徳島県で作られたのでこの名がつきました。夏用の着尺地で、さらりとした肌触りと藍染が特徴です。
明治初期、この地域で盛んに織られていた「たたえ織」と呼ばれる木綿織物を改良して織られるようになったと言われています。
1869年に阿波しじら織という名がつけられ、日本のみならず海外にも輸出されるようになりました。大正時代には200軒以上の機屋があったそうです。
現在、夏物衣料として人気があり、阿波しじら織のブラウスなどの新製品も開発されています。
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きもの阿波和
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